実写『ONE PIECE(ワンピース)』全8話のネタバレあらすじ【Netflix】

ONE PIECE(ワンピース)各話あらすじ ドラマ

世界中のファンが待ちわびていた実写ドラマ版『ONE PIECE』が、2023年8月31日、ついにNetflixで配信されました。

言うまでもなく、主人公は、海賊王になる夢にむかって冒険を繰り広げる少年モンキー・D・ルフィ。尾田栄一郎が1997年から『週刊少年ジャンプ』に連載中で、国内累計発行部数など日本国内記録をいくつも塗り替えつつ、世界における累計発行部数も5億1000万部(2022年8月現在)を突破した、記録的大ヒット漫画です。

本記事では、全8話の各話あらすじを、同作初心者ならでのわかりやすい視線でご紹介したいと思います。

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Netflixで配信された待望の実写ドラマ『ONE PIECE (ワンピース)』

世界中で圧倒的な人気を誇る、尾田栄一郎作の漫画『ONE PIECE』の実写ドラマ化が発表されたのは、20周年記念の場となった2017年7月。

新型コロナウイルスの影響で製作の遅れを挟みつつ、ようやく2023年8月31日にNetflixから世界同時配信されました!

漫画もアニメも未見の初心者の視点で、なるべくわかりやすく全8話のあらすじをネタバレありでご紹介します。

登場人物とキャストの紹介については、別の記事をご覧ください。



実写ドラマ『ONE PIECE (ワンピース)』全8話のネタバレあらすじ

第1話「Romance Dawn」

22年前のローグダウン。海軍のガープ中将に捕えられた海賊王ゴールド・ロジャーが、民衆の面前で処刑されます。彼が隠した大秘宝「ワンピース」を巡って熾烈な争いを繰り広げる大海賊時代が幕を開けたのでした。

そして現在。海賊王になるため、東の海「イーストブルー」でたった一人漂流していたモンキー・D・ルフィ。たまたま、凶悪なアルビダ率いる海賊団に紛れ込むことに……。ゴムゴムの力をいかしてアルビダを撃破し、親しくなった使い走りのコビーと2人で旅を始めます。

ルフィは、幼い頃の海賊シャンクスとの出会いや、悪魔の実を食べたことでゴム人間となった過去、一方、臆病なコビーは正義のため海軍に入ることが夢だと語り……。ルフィは財宝の眠る偉大なる航路「グランドライン」までの海図、コビーは入隊を目的に、海軍第153支部のあるシェルズタウンに上陸するのでした。

2人が酒場で偶然居合わせたのが、無礼な海兵ヘルメッポを軽々と倒す海賊狩りの剣士ロロノア・ゾロと、ひそかに海軍の軍服を盗むオレンジ髪の盗人ナミ

ルフィは、ヘルメッポの父・モーガン大佐に囚われたゾロを助け、また同じく潜入して海図を探すナミと行動を共にします。3人は、モーガン大佐率いる海軍を撃破。海図が入った金庫を盗み出し、海軍入隊を決めたコビーだけを残して出航することに成功するのでした。

ルフィの目の下のキズ痕は、幼い頃、海賊になりたいという勇気を示すため、シャンクスの目の前で自ら傷つけたものでした。

第2話「The Man in the Straw Hat」

まだ仲間とは言えないまま、海図を手に入れ、船を進ませるルフィ、ゾロ、ナミの3人ですが、謎の煙を吸い込んで意識を失ってしまいます。

目を覚ますと、ピエロのバギーが率いる海賊団の囚われの身に……。バギーの目的は、海図を手に入れることでしたが、海図は、ルフィが飲み込んで体内に隠していました。

監禁したゾロとナミとは別に、ルフィの能力に興味を持ったバギーでしたが、実はバギーも悪魔の実「バラバラの実」を食べた特殊能力者。ルフィは、ゴム人間の弱点である水攻めに遭い、かつてシャンクスが片腕を犠牲にしてまで自分を守ってくれたことを思い出します。寸でのところでゾロとナミに助けられ、協力してバギーを倒します。囚われていた人々を解放して出航。ルフィは、麦わら帽子を手渡して旅立っていったシャンクスのことを思いつつ、ゾロ、ナミとともに船を進めるのでした。

一方、海図の奪還を図るガープ中将は、新人海兵のコビーの正体を見抜き、忠誠を誓わせたうえで、ルフィら麦わらの一味の後を追うことに……。

ルフィの麦わら帽子は、もとはシャンクスの持ち物で、いつか再会したときに返す約束をした大切なものでした。

第3話「Tell No Tales」

もっと大きな船を手に入れよう造船で有名なシロップ村にやってきた3人。「海賊が来た!」と吹聴するホラ吹きのウソップと出会い、気に入った船を見つけますが、造船所は、ウソップの親友カヤの所有でした。

ウソップに案内されたカヤの豪邸で、表向き歓待される3人。しかし、ゾロは、病弱なカヤのそばに付き添う執事クラハドールの顔にどこか見おぼえがあり……。

その頃、コビーの船乗りとしての能力を見初めたガープは、囲碁を通して、相手といかに戦うかを教えます。ルフィらが乗り捨てた船が見つかり、コビーに実力を示すよう言い渡すのでした。また一方、ルフィにやられたバギーも、凶悪な魚人族の海賊アーロンに、ルフィのことを入れ知恵し、ルフィ探しを手伝うと命乞い。

ウソップの父が、シャンクスの海賊仲間ヤソップであることを知ったルフィ。しかし、毒入りのスープを飲んでしまい、またゾロとウソップも、クラハドールの正体が、指名手配中の極悪な海賊クロであることに気づくのですが……。

ゾロは、造船所乗っ取りを企てていたクラハドールと手下のシャムブチに不意打ちをくらい、井戸の中に投げ捨てられてしまいます。なんとか逃げおおせたウソップが、村中に海賊のことを告げて回りますが、誰も信じてくれず……。死んだ母のバンキーナを思い出し、悲嘆にくれるウソップに近づいてきたのが、村に上陸したコビーら一行でした。

第4話「The Pirates Are Coming」

ウソップの話に対し、クロは死んだはずだと信じないヘルメッポに対し、コビーはそれを信じ、またルフィがいることを聞いて、一緒にカヤの屋敷に向かいます。が、玄関でクロに追い返され……。

異変に気付いたナミとウソップは、クロの襲撃をかわしてカヤを救出しようとする一方、ゾロは、修業時代を思い出しつつ、井戸からなんとか這い上がります。また、酔っ払い扱いされてコビーらに連行されようとしていたルフィも毒を吐き出して復活。

屋敷に戻ったルフィやゾロの活躍で、見事、クロ、シャム、ブチの3人を倒すことに成功するのでした。

カヤが提供してくれた船「ゴーイングメリー号」に乗り、ウソップを仲間に加えた4人で再び出航。やがて追ってきた海軍に砲撃されますが、望遠鏡で船首にいるガープの姿をみたルフィは、思わず「じいちゃん?」と叫んでしまいます。

・三刀流であるゾロの持っている白い刀は、修業時代、強くなることを誓い合った今は亡き親友・くいなの形見であることが語られました。
・「ゴーイングメリー号」は、カヤに仕えていた良い執事でクロの犠牲となったメリーに因んで命名されました。



第5話「Eat at Baratie!」

ガープは、ルフィが海軍より海賊を選んだことで険悪な関係になった実の祖父でした。ルフィらはなんとか海軍の砲撃を逃げ切り、海上レストラン「バラティエ」にたどり着きます。

客の喧嘩を力づくで抑え込んだものの、身勝手な言動によりオーナー調理長のゼフから追い出されるコックのサンジと出会います。食べたもののツケ払いがきかず、厨房での皿洗いを命じられたルフィは、サンジの夢と心優しい一面を知り、仲間にならないかと誘います。

その頃、突然「バラティエ」に出現した男。7人の大海賊「王下七武海」の1人で世界一の剣士とも言われるミホークであり、実はガープが、裏でルフィの生け捕りを依頼していたのです。

世界一の剣豪を目指すゾロは、ミホークに決闘を申し入れます。ナミの制止を聞き入れず、ミホークに挑んだゾロは軽々とあしらわれ、大けがを負ってしまうのでした。ミホークは、ルフィの未知の可能性を知り、見逃して去っていきます。

サンジの夢は、いつか4つの海が交わる豊かな漁場「オールブルー」に行くことだと語ります。

第6話「The Chef and the Chore Boy」

瀕死のゾロを治療してくれたのはゼフ。ルフィに頼まれ、ゾロのための食事を用意してくれたサンジは、ゼフに対する恩義を語ります。

9年前、ゼフはかつてクック海賊団の船長であり、幼いながらもコックをしていたサンジの乗った船を襲ったのです。ところが嵐に襲われ、ゼフとサンジだけが無人の岩礁に漂着。そこでゼフは、食糧をすべてサンジに与え、自分は自らの足を食べて生きのびたのです。

そんなおり、ルフィと海図を探すアーロン一味が「バラティエ」にやってきます。ルフィと戦いを繰り広げますが、そこに割って入ったのが海図を手にしたナミでした。ナミは、アーロン一味の仲間だと白状し、一味と一緒に去っていきます。

ゼフは、サンジの夢のためにわざとレストランを追い出します。ルフィ、復活したゾロ、ウソップにサンジを加えた4人は、ナミを探して出航します。一方、ガープはコビーの進言をききいれず、ルフィらに対してより強硬な手段をとると宣言していました。

第7話「The Girl with the Sawfish Tattoo」

ルフィらは、アーロン一味が持っていたバギーの頭部を道案内に、船を進めます。ついに上陸したココヤシ村は、アーロン一味によって支配されており、そこで村人から年貢を集金するナミの姿を目撃します。

ところがナミはルフィらを拒絶。そのとき、ナミを批判していた青い髪の女に会いにいくと、女はナミの義姉・ノジコでした。

8年前、ココヤシ村で、義母・ベルメール、ノジコ、ナミの3人で暮らしていましたが、アーロン一味が村を襲い、ベルメールを殺害。なのに、ナミは一味の仲間になったというのです。

一方、ルフィの情報を求めて「バラティエ」にやってきたガープら海軍の一行。ゼフはガープに、ルフィは処刑される前の若いゴールド・ロジャーを思い出させると告白し、ガープを動揺させるのでした。

ナミが母親の墓を掘り起こしている現場を見つけるノジコ。実は、ナミは、仲間のふりをして、村をアーロンから買い戻すためのお金1億ベリーを密かに貯め込んでいたのです。2人は和解しますが、そこにアーロンの差し金で、一味と癒着する海軍第16支部のネズミ大佐がやってきて、貯めたお金を強奪していくのでした。

アーロンの裏切りに絶望するナミを慰め、ルフィらは反撃のため立ち上がります。

第8話「Worst in the East」

麦わらの一味は、アーロンの基地「アーロンパーク」に乗り込み、全員で倒すことに成功します。

村をあげての祝宴の場に、姿を現したのがガープ率いる海軍でした。コビーが、悪いのはルフィらではなく、アーロン一味だと言うのを聞き入れず、コビーは麦わらの一味逮捕を命令し、はむかうルフィを痛めつけます。

しかしそれは、ルフィの覚悟を確かめるためでした。海賊王になるというルフィの意志が固いことを知ると、ガープ満足気に村を去っていくのでした。

コビーから、自分が高額賞金のかかった指名手配となったことを教えられ、一人前の海賊になったと大喜びするルフィ。そのニュースは、カヤやゼフ、シャンクスらにも駆け巡ります。

麦わらの一味は、それぞれの夢を叶えるため、グランドラインに向けて新たな旅に出るのでした。



実写版『ONE PIECE (ワンピース)』はひどい?!視聴後の感想

本実写ドラマ版は、配信が始まる前の段階から「ひどい?!」「つまらない?!」といったキーワードが飛び交う奇妙な状況が繰り広げられましたが、それも原作漫画・アニメの熱狂的ファンゆえの期待の高さの裏返しだったと言えるでしょう。

ファンの心の中には、自分の中に作り上げたルフィ像やナミ像があるのは当然です。

さて、既述のとおり、漫画もアニメもほとんど未見に等しかった筆者が、本ドラマを視聴したらどうなるか……。

結果の感想は一言、「面白い!」。

さすがNetflixの潤沢な製作資金を投じただけあって、作りも豪華でキャストの熱演も大きな見どころだと感じました。何より、わくわくするような展開は、実写版でも決して色褪せてなどいないのではないでしょうか?

漫画やアニメファンによると、ストーリー展開に大きな改変はないようです。

第8話の結末からも明らかなとおり、まだ物語は始まったばかり!今後もシーズンを重ねていく人気ドラマになることは間違いないと思っています。

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