Netflixで観る!ライアン・マーフィーのおすすめ作品【POSE・ハリウッド他】

netflixライアン・マーフィー ドラマ

数々のヒット作・話題作を連発し、今やアメリカを代表する売れっ子プロデューサーとなったライアン・マーフィー

『アメリカン・ホラー・ストーリー』『POSE/ポーズ』『glee/グリー』など、多くの作品をNetflixで鑑賞することが可能です。

本記事では、ライアン・マーフィーのプロフィールに続き、2020年8月現在、Netflixで配信中のおすすめ作品をドラマ・映画・ドキュメンタリーのジャンル別に、9作品ご紹介したいと思います!

もちろん、amazonプライムビデオなどでも鑑賞できる作品もありますので各リンク先をご覧ください!

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ライアン・マーフィーのプロフィール

ライアン・マーフィーは、1965年11月30日、インディアナ州インディアナポリス生まれ。ジャーナリストを経て、1990年代後半にテレビドラマ業界に入りました。その頃執筆した脚本がスティーブン・スピルバーグに購入されたこともあります。

製作から脚本、監督も手掛けた2003年放送のドラマシリーズ『NIP/TUCK マイアミ整形外科医』が高い評価をえて、一躍注目を集める存在に……。エミー賞初ノミネートも果たし、6シーズン継続しました。

2009年にリリースした『glee/グリー』が大ヒットを記録し、エミー賞に輝きます。以後、数々のヒット作を連発し、名実ともに人気プロデューサーとしての地位を不動のものとしました。

プライベートではゲイであることを公言しており、2012年に写真家のデヴィッド・ミラーと同性婚をあげています。2人は、2020年8月に3人めの養子を迎えました。

Netflixで配信されているライアン・マーフィーのおすすめ作品

ドラマシリーズ

1. ライアン・マーフィーの名を世界に知らしめた大ヒット作『glee/グリー』(2009-2015)

高校の合唱クラブを舞台に、メンバーの悩みや葛藤を織り込んで描いた青春ミュージカルドラマが『glee/グリー』です。シーズン1が放送されるや、社会現象となるほどの盛り上がりをみせました。

なんといっても一番の見どころは、スタンダードナンバーから最新のヒットソングまで、彼らが歌い、踊るパフォーマンスシーンです。

シーズン途中に、メインキャストの一人だったコリー・モンティス急死など悲劇を乗り越え、多彩なゲストを迎えながら、完結となるシーズン6まで全121話が放送されました。

製作総指揮をとったライアン・マーフィーの名声を世界規模にした作品です。

2. ライアン・マーフィー不動の代表作と言えば『アメリカン・ホラー・ストーリー』(2011-)

2020年8月現在、全9シーズンが放送され(Netflixはシーズン8まで)、今後さらに数シーズン製作予定であることが発表されている大ヒットドラマが『アメリカン・ホラー・ストーリー』です。

シーズンごとに異なる舞台、登場人物、物語で展開しますが、同じ俳優が何度も登場し、複数の異なるキャラクターを演じるという異色さも見どころ。

エヴァン・ピーターズサラ・ポールソンらに加え、ジェシカ・ラングキャシー・ベイツら大御所も常連組として奇抜なキャラクターを演じ分けています。

ライアン・マーフィーが手掛けた作品では最も長く続いているシリーズであり、文字通り代表作とも言える作品です。

3. 実際の事件のドラマ化『アメリカン・クライム・ストーリー』(2016-)

『アメリカン・ホラー・ストーリー』が、オカルトやホラーをテーマにしたフィクションであるのに対し、実際にあった事件を克明にドラマ化したのが『アメリカン・クライム・ストーリー』です。

これまで「O・J・シンプソン事件」と「ヴェルサーチ暗殺」の2シリーズが放送されており、どちらも秀逸の出来ばえ。豪華キャストが実在の人物を演じているのも話題で、前者にはキューバ・グッディング・ジュニアジョン・トラボルタ、後者にはリッキー・マーティンやペネロペ・クルスらが出演しています。

待望の第3シーズンについては、ビル・クリントン前大統領とモニカ・ルインスキーの不倫スキャンダルを描いた作品が企画中のようです。

4. リアルなLGBTQが出演する画期的ドラマ『POSE/ポーズ』(2018-)

1980年代後半、ニューヨークの貧困エリアを舞台に、ファッションやダンスを競うコンペティション「ボール」に集うLGBTQの生きざまや人間模様を描いたドラマが『POSE/ポーズ』です。

なんといっても見どころは、実生活でもゲイやトランスジェンダーである俳優たちが、そのまま主要登場人物にキャスティングされていること! 80年代の音楽やファッションが全編に散りばめられ、豪華でスタイリッシュな仕上がりになっています。

これまで2シーズンが配信されて大きな話題をよび(Netflixはシーズン1のみ)、シーズン3の製作が進行中です。



5. 大統領を目指す野心家青年の奮闘を描く『ザ・ポリティシャン』(2019-)

舞台はカリフォルニア州サンタバーバラにある高級住宅地。富豪一家の高校生ペイトン・ホバートが、アメリカ合衆国大統領になることを最終ゴールに、まずは高校の生徒会長に選ばれるべく奮闘する姿をコミカルに描いた青春ドラマです。

ベン・プラット演じる主人公ペイトンの他にも、個性あふれるさまざまな生徒たちが登場する点で、『glee/グリー』と比較するむきも……。実際、歌唱シーンも盛り込まれた、楽しい学園ものです。

話題の一つは、ペイトンの母ジョージナを演じているグウィネス・パルトロウで、資産家らしい、豪勢なセレブファッションも見どころ! 

シーズン2では、舞台をニューヨークに移し、よりスケールアップした州上院議員選挙が描かれます!

6. 1940年代の映画業界を虚実織り交ぜて描く『ハリウッド』(2020)

戦後の黄金期にあったハリウッドの映画ビジネスを舞台に、俳優、脚本家、監督などそれぞれの夢に向かって突き進む若者たちが直面する現実と挫折を描いた人間ドラマです。

架空の人物に実在の人物を混在させた異色の設定ですが、さまざまな欲望うずまく業界の舞台裏が赤裸々に描かれ、スリリングな展開をみせます。クライマックスはアカデミー賞授賞式!

主要キャストの一人、若きロック・ハドソンと悪徳エージェントのいびつな関係は、本作の見どころのひとつです。

映画

7. 世界的ベストセラーの映画化『食べて、祈って、恋をして』(2010)

世界的ベストセラーとなったエリザベス・ギルバートによる自伝小説の映画化が『食べて、祈って、恋をして』です。ライアン・マーフィーは監督と脚本を手がけました。

離婚や失恋を経て、人生の岐路に立ったジャーナリストのエリザベスは、ニューヨークの恵まれた生活全てを捨てて、世界をめぐる自分探しの旅に出ます。

イタリア、インド、インドネシアを旅するヒロインのエリザベスをジュリア・ロバーツ、そしてバリ島で出会う運命の男性フェリペをハビエル・バルデムが演じています。

主人公が再生していく姿はもちろんですが、実際に現地でロケが行われた世界の美しい風景も必見です。

ドキュメンタリー

8. 有名ゲイポルノショップ経営の夫婦を描く『サーカス・オブ・ブックス』(2019)

1982年、ロサンゼルスのウエスト・ハリウッドにオープンし、長きにわたって多くのゲイに愛されてきたポルノショップ「サーカス・オブ・ブックス」。経営者であるユダヤ人夫婦の生きざまを、ついに閉店を迎えざるを得なくなっていく社会情勢とともに描きます。

夫婦とその子供たちのみならず、米ポルノ業界の重鎮ラリー・フリント、伝説的ポルノ男優のジェフ・ストライカー、元店員であった有名ドラァグクイーンのアラスカらの証言と、貴重な当時の映像から構成されています。

ライアン・マーフィーがプロデュースし、ミュージシャンとしても活動する夫婦の長女レイチェル・メイソンが監督を務めました。

9. レズビアンカップルが歩んだ軌跡『シークレット・ラブ: 65年後のカミングアウト』(2020)

70年以上、レズビアンカップルとして生きてきたテリーとパット両女史の波乱の半生と今を追ったドキュメンタリー映画です。

映画『プリティ・リーグ』でも描かれた女子プロ野球選手だったテリーが、パットと出会ったのは1947年。以来、激しい差別と偏見の中、真実を隠して生きてきた2人が、80代になって家族にカミングアウトし、2人一緒に老後と向き合おうとする姿は感動的です。

身内の一人であるドキュメンタリー作家のクリス・ボランがメガホンをとり、ライアン・マーフィーがプロデュースを手掛けました。

Netflixと独占契約したライアン・マーフィー、新作・次回作は?

2018年7月には、Netflixと5年間3億ドルの独占契約を結んだライアン・マーフィー。

契約中はNetflixだけから新しい作品を発表することになっています。

現在も継続中のシリーズのほか、すでにいくつかの新しい企画が発表されており、別の記事にまとめましたのでご参照ください。

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