Disney+『オール・イズ・フェア女神たちの法廷』キャスト10人/各話あらすじ

オール・イズ・フェア女神たちの法廷 ドラマ

Disney+で配信されている、豪華キャストが話題の米ドラマ『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』。数々のヒット作を手掛けてきたライアン・マーフィーの製作です。

本記事では、主要登場人物を演じるキャスト10人、およびシーズン1、全9話のあらすじをネタバレありでご紹介したいと思います。

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Disney+(ディズニープラス)配信のドラマ『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』

『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』は、『アメリカン・ホラー・ストーリー』や『glee/グリー』『アメリカン・クライム・ストーリー』『ラチェッド』など数々の大ヒットシリーズを送り出したライアン・マーフィーが製作を手掛け、キム・カーダシアン、ナオミ・ワッツ、サラ・ポールソン、グレン・クローズら豪華キャストをメインに配したスタイリッシュな法廷ドラマです。

男性中心の法律事務所から独立した、優秀な女性離婚弁護士のチームが、様々な顧客の問題に対処しつつ、プライベートや事務所内、さらにライバルとのどろどろした人間関係に巻き込まれる姿を描きます。

2025年11月から12月にかけて配信されたシーズン1は、当初の批評家筋からの辛辣な評価を裏切り、全米で配信されたHuluの過去3年間でもっと視聴されたドラマとなりました。多くのファンから支持され、2026年11月から待望のシーズン2が配信! 

日本ではDisney+(ディズニープラス)で独占配信されています。



『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』登場人物/キャスト10人を紹介

まず、中心となる女性弁護士たちを6人、続いて彼女たちを取り巻く人物を4人紹介します。

ほかにもクライアント役で、ブルック・シールズ、ジェームズ・レマー、ジュディス・ライト、ジェシカ・シンプソン、リック・スプリングフィールド、ジェニファー・ジェイソン・リーら豪華なキャストが、各エピソードのゲストとして出演するのもひとつの見どころです。

※俳優のプロフィールは、2026年10月現在の情報に基づいています。

独立して女性のための法律事務所を開設した3人の中心的存在が、責任感あふれるアルーラ・グラントです。フットボールのスターであるチェイス・マンローとの5年におよぶ結婚生活が突然破綻するという自身の離婚問題に直面することになります。

アルーラを演じるキム・カーダシアンは、リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で一躍有名になった、モデル、女優、プロデューサー、起業家など様々な顔を持つリアリティ番組が生んだ大スターです。父は、O・J・シンプソン事件にも関わった有名弁護士でした。私生活では、カニエ・ウエストらと3度の結婚・離婚歴があり、子どもが4人います。

ライアン・マーフィー作品では、『アメリカン・ホラー・ストーリー』のシーズン12『デリケート』に続く2度目の抜擢です。

3人のうちのひとりで、イギリス出身の比較的硬派な女性弁護士がリバティ・ロンソンです。独身を貫いていましたが、2年ほど交際していた男性から突然プロポーズされ、動揺します。

リバティを演じるナオミ・ワッツは、2001年の主演映画『マルホランド・ドライブ』以後、さまざまな映画・ドラマで活躍する実力派です。『21グラム』『インポッシブル』ではオスカー主演女優賞候補となりました。近年は、ライアン・マーフィーの作品の常連であり、本作のほか『ザ・ウォッチャー』『フュード/確執 カポーティ vs スワンたち』『ラブストーリー ジョン & キャロリン』にもメインキャストと登場します。

私生活では、俳優のリーヴ・シュレイバーと結婚し、二男(一人はトランス女性)をもうけましたが離婚。2023年に俳優のビリー・クラダップと再婚しました。

アルーラとリバティに誘われてメンバーに加わるのが、元警官の経歴をいかした調査担当のエメラルド・グリーンです。体外受精でもうけた3人の息子の子育ても終わり、第二の人生を模索するようになったことからトラブルに見舞われます。

エメラルドを演じているニーシー・ナッシュ=ベッツは、1995年の映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』でデビュー後、とりわけテレビドラマを中心に活躍する実力派です。名バイプレーヤーから、近年はメインを務めることも多く、ライアン・マーフィー作品にもたびたび抜擢されています。プライムタイム・エミー賞助演女優賞に輝いた『ダーマー モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語』や『グロテスク』があります。

私生活では3度の結婚歴があり、最初の夫との間に3人の子どもがいます。3度目の「夫」であるシンガーソングライターのジェシカ・ベイツは、ジェンダーを公表していませんが、事実上の同性婚です。

法律事務所で働く、見習いの弁護士がミランです。上司であるアルーラの夫チェイスと関係を持ち、妊娠します。

ミランを演じるテヤナ・テイラーは、歌手、女優、ダンサー、振付師、ソングライター、監督など、その多才ぶりでさまざまなジャンルの受賞歴を誇り、現在のアメリカでもっとも影響力のある女性の一人だと言われています。女優としては、2025年の映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』ゴールデングローブ賞受賞、アカデミー助演女優賞にもノミネートされました。

私生活では、プロバスケットボール・プレーヤーのイマン・シャンパートと結婚し、二女をもうけていますが2024年に離婚しました。

カールことカリントン・レーンは、アルーラやリバティと同じ大手法律事務所で働く弁護士でしたが、独立メンバーに誘われず、仲間外れにされたことで恨みを抱きます。12歳の娘がいるシングルマザーで、娘の父親はかつてゲイ・ファミリーとしてともに暮らしたゲイの男性です。

カールを演じるサラ・ポールソンといえば、ライアン・マーフィーの数多くの大ヒットドラマに出演している、言わずと知れた名コンビです。数シーズンに渡る『アメリカン・ホラー・ストーリー』や『アメリカン・クライム・ストーリー』、『ラチェッド』『モンスター:リジー・ボーデン物語』などがあります。

私生活ではレズビアンを公言し、2015年より32歳年上の女優ホランド・テイラーと交際中です。

アルーラやカールらがかつて所属した大手法律事務所において、恩師的存在だった重役にして伝説的な弁護士がディナ・スタンディッシュです。最愛の夫ダグは、ガンで病床の身にあります。

ディナを演じているのは、今更説明不要の大女優グレン・クローズです。エミー賞3度、トニー賞3度、ゴールデングローブ賞3度の受賞を誇りますが、なぜか8度のノミネートを誇るアカデミー賞だけは受賞歴がありません。

私生活では3度の結婚・離婚歴があります。一人娘のアニー・スタークも一時活動していました。



アルーラの夫で有名フットボール選手がチェイス・マンローです。セックス依存症であり、そのことでアルーラとは離婚に向かいます。

チェイスを演じるマシュー・ノシュカは、ナイキやカルバン・クラインなどでモデルとして活動しつつ、いくつかの映画やドラマに俳優としても出演。本作が初の大きな役柄となりました。私生活では、カナダ人女優のイナンナ・サーキスと交際し、2020年に一女をもうけています。

リバティにプロポーズする医療関係の会社経営者がレジー・ラミレスです。結婚直前になってある問題が持ち上がります。

レジーを演じるO・T・ファグベンレは、テレビドラマを中心に活動するイギリス人俳優であり、監督・ライター・プロデューサーの顔も持っています。代表的な出演作に、『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』、バラク・オバマ役を演じた『ファーストレディ』などがあります。

ディナの夫で、オスカー受賞歴もある映画プロデューサーがダグ(ダグラス)です。末期がんの治療中ですが、やがて死期を悟ります。

ダグを演じたエド・オニールは、さまざまな映画・ドラマに出演する実力派バイプレーヤーです。代表的な出演作に、11シーズン続いたシットコム『Married… with Children』、同じく11シーズン続いた『モダン・ファミリー』などがあります。既婚で子どもは2人います。

ささいなきっかけで知り合い、カールと手を結ぶやり手の弁護士がアルバータ・ドームです。アルーラとチェイスの離婚調停では、アルーラに不利な情報を保持しています。

アルバータを演じるロレイン・トゥーサントは、トリニダード・トバゴ出身の女優であり、テレビドラマを中心に数多くの出演、そして様々な受賞歴を誇る実力派です。日本でもNetflixの大ヒットドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』におけるヴィー役で知る人も多いでしょう。私生活では、2017年に結婚するも2年で離婚し、娘が一人います。



シーズン1の全9話ネタバレあらすじ

優秀な女性弁護士であるアルーラとリバティは、男性中心で女性蔑視の大手法律事務所を辞め、調査員のエメラルドを誘って独立。しかし、仲間の女性弁護士でプライドの高いカールを誘わなかったことから恨みを買うことに……。

10年が経過し、離婚問題を専門に扱う法律事務所を成功させ、敏腕弁護士として名を知られるようになった彼女たち。一方、アルーラ自身が、個人の問題に直面します。5年連れ添った夫で有名フットボール選手のチェイスから突然離婚を切り出されます。実はまだ誰も知らないその浮気相手は、アルーラの事務所で働く部下の女性ミランでした。

自身の離婚問題に直面したアルーラは、かつていた大手法律事務所で世話になった伝説の弁護士ディナに代理人を依頼。一方のチェイスはアルーラを恨むカールを弁護士に選び、状況は私怨も絡みいっそう複雑化します。

事務所で元夫に財産を奪われた依頼人の自殺騒動が起こる中、アルーラばかりかみなそれぞれ個人の問題に直面することに……。リバティは恋人レジーから突然プロポーズされて動揺、またディナは、出張先で別の男とキスしたことで病床の夫ダグを裏切ったと悩み、またエメラルドは、チェイスの浮気相手がミランであることを突き止めます。アルーラはついにミランと対峙し、ミランが妊娠していることを知るのでした。

ロックスターの夫に過剰な美容整形を受けさせられた上、ひどく虐待されている女性の弁護を引き受ける彼女たち。

アルーラは、チェイスがトランス女性のセックスワーカーとも関係する性依存症だったことを知ってショックを受け、ミランも連れて性感染症の検査を受けに行きます。ディナの夫ダグはガンの転移を知りますが、ディナには告げず……。かたやディナは、アルーラの離婚の件でカールと対峙。カールから、アルーラとチェイスには不動産の他にも、クリニックに凍結した受精卵があることを知らされるのでした。

アルーラは、一人で出産し育てる決意のミランを支える一方、自身はチェイスの署名を偽造し、ひそかに受精卵を体内に移植します。

エメラルドは、子どもたちも成人となり、自分の人生を取り戻そうとした矢先、パーティーで知り合った男に薬を盛られてレイプされてしまいます。仲間たちに助けられて犯人捜しをする中、犯人が裁判に負けて自殺した父親の件で、その時の弁護士だったディナを恨んでおり、その復讐の手始めだったことを知るのでした。

しかし、犯人の死亡が確認されます。猟銃自殺とみられつつも、他殺の可能性もあると……。因果応報だと助言するディナに、混乱するエメラルドは、ディナがもともとの原因を作ったのだと冷たくあたってしまいます。

カールは、12歳の娘が自分と同じように本当の友達がいないことに気づき、仕事に支障をきたすほど動揺します。リバティも、レジーからいきなり婚前契約書を提示され、ひどく戸惑うことに……。

チェイスからの誘惑をかろうじて踏みとどまったカールでしたが、帰り道、飲酒運転で逮捕されてしまいます。保釈の手配をしてくれた女性弁護士アルバータと手を結び、アルーラと対峙することになります。一方、リバティはクライアントの女性から得た学びで、レジーからの婚前契約書を受け入れる決心をするのでした。

エメラルドのレイプ犯死亡の件で、警察の疑いの目が、アルーラら事務所の女たちに向けられます。カールは、別れた夫を訪ね、自身のこれまでのやり方に対する内省を吐露。そんな中、ダグはついにディナに自分の死が近いことを告白します。



判事を交え、アルーラとチェイスの離婚調停がいよいよスタート。アルバータと組んだカール、対するディナらが財産分割など婚前契約書をめぐってはげしく対立します。カールは、凍結した受精卵の存在を交渉条件として提示し、事務所の株式50%など不当な和解案を提示。それに対しアルーラは、ディナの口止めを振り切り、すでに受精卵は移植済で、しかし妊娠しなかった事実を公表するのでした。

急遽、ホスピスにかけつけたディナに代わり、エメラルドが中心となって反論します。エメラルドは、飲酒運転で逮捕されたときのカールの動画をその場でリーク。カールは取り乱し、みなの前で無様な醜態をさらしてしまうのでした。

居たたまれなくなり、席を立ったカールに、エメラルドが寄り添い、友好的な調停策を提案します。アルーラも加わり、過去の経緯を謝罪したことで、カールはその案に同意します。そのころ、ディナは死にゆくダグの最期に向き合っていました。

ダグを亡くしたディナは、深い悲しみに暮れ、遺体とともに自室に引きこもってしまいます。そんなディナに対する接し方で衝突するリバティとカール。カールは勝手に盛大な通夜の会を開き、またエメラルドらもそれぞれの立場からディナに手を差し伸べますが、閉ざされたディナの気持ちは変わらず……。

一方、アルーラとチェイスは離婚書類に署名し、結婚に終止符を打とうとしていました。アルーラは、セックス依存症のリハビリとして過去の相手たちに謝罪するよう助言します。チェイスはミランとも和解を試みますが、ミランは頑なに拒否し逆に決裂してしまうのでした。

全員揃ってディナに寄り添い、ようやく遺体搬送に同意します。その夜、ディナの深い愛に心動かされたアルーラは一人チェイスのもとを訪ね、熱い一夜を共にしてしまいます。

警察による、レイプ犯殺害の疑いは、いまだエメラルドに向けられたまま変わらず……。アルーラ、リバティ、エメラルド、ディナの4人で息抜きの旅に出る中、ディナは事務所への正式な参加を要請されますが、やんわりと断り、代わりにカールを招くことを提案します。不仲のリバティは強硬に反対するも、ディナはカールの境遇に対して責任を感じているのだと……。

一方、チェイスはアルーラに復縁を迫っていましたが、距離を置くべきだと断られ……。セックス依存症の克服を試みつつも、カールの誘いに乗り、我慢できずに変態じみた肉体関係を重ねてしまうのでした。

アルーラそっくりに着飾ったカールが、面接のため事務所に姿を現します。試験的に調停案件へ参加することになり、弁護士としての能力を見事に発揮する一方、アルーラへの挑発も忘れないカール。チェイスから情事の終わりを告げられたカールは、事務所に入り込み、内部から崩壊させてやることを誓うのでした。

カールは、結婚式を間近に控えたリバティに言葉巧みに近づき、他の女性たちから引き離そうと画策します。一方、レジーの身体調査をしたエメラルドは、財政状況が極めて危ういことを発見していました。

事務所では、正式な顧問パートナーとしてディナを迎え、さらにカールを事務所に迎えるかどうかの投票が行われますが、信任2不信任2の同数に終わります。48時間後の再投票を前に、ディナはカールをランチに誘い、カールの病的な腹黒い本性を見抜いて不信任に投票したこと、絶対に事務所に入れないことを告げるのでした。

アルーラからレジーの嘘を教えられたリバティは、結婚の中止を決断します。一方、ディナに策略を見抜かれ、追い詰められたカールは、ディナの精神状態が危ないとアルーラに吹き込み、巧に誘導。ディナのことを心配し、みなで面会する中、カールはさまざまな策略でディナを追い込みます。さらに警察が現れ、レイプ犯殺害の容疑者としてディナを連行していきます。



『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』シーズン2に続く

シーズン1の最終第9話のショッキングな終わり方からも、続くシーズン2がどのような展開を見せるのか、興味がつきません。

待望のシーズン2は、Disney+(ディズニープラス)で11月4日より配信スタート。

公式予告にあるキャッチフレーズは「人は復讐に燃えると残虐になる」。12月にかけて順次配信され、全8エピソードから構成されるようです。

Disney+には、本作の他にもライアン・マーフィーの充実した作品ラインアップが揃っており、おすすめです!

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