2009年にスタートし、現在も続く長寿番組『ル・ポールのドラァグ・レース』。2024年1月5日から4月19日にかけ、全米MTVで放送されたのがシーズン16です。
本記事では、シーズン16に出場した全14人のドラァグクイーンたちと、栄えある勝者をご紹介します。
- 2024年放送の『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン16
- 『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン16の出場者14人を紹介
- ①キュー/Q
- ②スナミ・ミューズ/Xunami Muse
- ③アマンダ・トリ・ミーティング/Amanda Tori Meating
- ④モフィーン・ラブ・ディオン/Morphine Love Dion
- ⑤サフィラ・クリスタル/Sapphira Cristál
- ⑥ミラージュ/Mirage
- ⑦ドーン/Dawn
- ⑧ハーシー・レクア・ジェテ/Hershii LiqCour-Jeté
- ⑨プラズマ/Plasma
- ⑩ジェネヴァ・カー/Geneva Karr
- ⑪プレーン・ジェーン/Plane Jane
- ⑫メガミ/Megami
- ⑬マイヤ・イマン・ルペイジ/Mhi’ya Iman Le’Paige
- ⑭ニンフィア・ウインド/Nymphia Wind
- シーズン16で優勝した勝者は誰?
- 『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン16、日本での配信は?
2024年放送の『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン16
毎シーズン、選ばれた個性あふれるドラァグクイーンたちが、女王の座を巡って熾烈な勝ち抜きレースを繰り広げるアメリカの大人気リアリティ番組『ル・ポールのドラァグ・レース』。
先のシーズン15より、契約フランチャイズ元がMTVに代わり、シーズン16も、MTVで放送されました。
※過去に登場したドラァグクイーンたちのインスタ登録数から見たランキング20人を紹介した記事もあります。
『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン16の出場者14人を紹介
14人の出場者は、2023年12月7日、公式サイトにて発表されました。
順番はその発表順、また年齢は発表時のものです。あわせて、それぞれのインスタグラムも紹介しますので、気になったクイーンがいましたらチェックしてみてください。
①キュー/Q
ミズーリ州カンザスシティで活動する26歳。「Q」は、アルファベットの中で最も変なワードだと思い、名前にしたのだとか…。
ドラァグクイーンたちのための衣装製作を手掛けており、もちろん自身の衣装はすべて自らの手によるものです。
②スナミ・ミューズ/Xunami Muse
ニューヨークで活動する33歳。出身はパナマで、13歳のとき、ニューヨークに移りました。パナマ人クイーンとしては、シーズン5のセレーナ・チャチャに続き、番組2人目です。
名前の「スナミ」とは「ストーム(嵐)」と「ツナミ(津波)」を合わせた造語。そんなふうに、レースに波乱を巻き起こす存在になりたいそうです。ドラァグマザーは、シーズン13に出場したキャンディ・ミューズです。
③アマンダ・トリ・ミーティング/Amanda Tori Meating
ロサンゼルスから現在はニューヨークを拠点に活動する26歳。出身はオハイオ州デイトンです。
ドラァグクイーンとしてのみならず、舞台俳優、ウィグ・デザイナーなどのさまざまな顔も持ち、俳優としては『キンキーブーツ』ナショナル・ツアーのエンジェル役ほか、『トーチ・ソング・トリロジー』や『エンジェルス・イン・アメリカ』の舞台にも立ちました。
かつてはノンバイナリーを自称していましたが、2024年にトランス女性であることを公表しました。
④モフィーン・ラブ・ディオン/Morphine Love Dion
フロリダ州マイアミ出身の25歳。
ノンバイナリーを公表しています。
⑤サフィラ・クリスタル/Sapphira Cristál
ペンシルベニア州フィラデルフィアで活動する34歳。出身はヒューストンです。
クラシックのオペラ歌手の顔も持っています。
⑥ミラージュ/Mirage
ネバダ州ラスベガスで活動する29歳。
メキシコ系とネイティブアメリカン系、両方の血が流れているそうです。
⑦ドーン/Dawn
ニューヨークで活動する24歳。出身はノースカロライナ州ローリーです。
シーズン9の勝者サーシャ・ベロアに憧れ、自身を「ブルックリンの妖精」と称しています。また、ファッションデザイナーのベッツィ・ジョンソンからインスピレーションを得ているそう。
⑧ハーシー・レクア・ジェテ/Hershii LiqCour-Jeté
ロサンゼルスで活動する31歳。出身はミズーリ州セントルイスです。
シーズン14に出場したコーンブレッド・ジェテはドラァグシスターです。
⑨プラズマ/Plasma
ニューヨークで活動する24歳。祖父はテキサス州副知事、父はテキサス州で活動するロビイストという政治一家に生まれました。
プラズマ自身は、オクラホマ大学でミュージカルを学び、学位を取得しました。ハリウッド黄金時代のスタイルにインスピレーションを得ています。
⑩ジェネヴァ・カー/Geneva Karr
テキサス州ブラウンズビルで活動する30歳。
番組初のメキシコ人クイーンです。
⑪プレーン・ジェーン/Plane Jane
マサチューセッツ州ボストンで生まれ、活動する24歳。ロシア系です。
かつては社交ダンスの競技者として活動していました。
⑫メガミ/Megami
ニューヨーク出身、ニューヨークで活動している33歳。名前の由来は、もちろん日本語の「女神」から。好きなゲームに登場するキャラクターのようです。
ドラァグクイーンとしてのみならず、コスプレイヤーの顔を持ち、コスプレイベントにもたびたび参加しています。
⑬マイヤ・イマン・ルペイジ/Mhi’ya Iman Le’Paige
フロリダ州マイアミ出身で、現在はロサンゼルスで活動中の34歳。
ハイチ系の血が流れています。
⑭ニンフィア・ウインド/Nymphia Wind
ニューヨーク、またときおり台北でも活動する27歳。台湾人で、英国の大学を卒業しました。
ドラァグクイーンであるばかりか、洋服やドレスの製作者でもあります。
シーズン16で優勝した勝者は誰?
優勝したのは台湾出身のニンフィア・ウインド!
多様性を重視する番組であることを考えると、当初から、アジア系のニンフィア・ウインドが、東アジア系勝者がまだいないという理由で最有力ではありました。
『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン16、日本での配信は?
『ル・ポールのドラァグ・レース』は、これまでNetflixにおいて継続して配信されてきましたが、残念ながら2026年現在、すべて停止。
上述したとおり、フランチャイズ契約先の変更が、配信プラットフォームにも影響していると推測され、シーズン16に限らず全シーズン、日本で配信されているところはありません。
どうしても観てみたいという方には、アメリカの公式配信元である「WOW Presents Plus」で視聴可能。「ドラッグ・レース」の各国版などを含む全シーズンが配信されています。




