『ザ・ポリティシャン』のディディ役、ジュディス・ライトのおすすめ作品

ジュディス・ライト ドラマ

Netflixの人気ドラマ『ザ・ポリティシャン』シーズン2において、主人公と敵対する現役上院議員ディディ・スタンディッシュを演じているのがジュディス・ライトです。

日本ではそれほど知名度は高くありませんが、本国アメリカでは抜群の人気を誇る大スター! 

とりわけ、テレビと舞台における活躍は目覚ましく、確かな実績と人気を兼ね備えた実力派として知られています。

ここでは、そんなジュディス・ライトのプロフィールにくわえ、動画配信サービスなどで日本でも比較的容易に視聴できるおすすめのドラマを5作品ご紹介します!

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ジュディス・ライトのプロフィール

ジュディス・ライトは、1949年2月9日、ニュージャージー州トレトンのユダヤ系一家に生まれました。カーネギーメロン大学で演劇を学び、1970年に舞台『リチャード3世』でデビュー。1975年にはブロードウェイの舞台も踏んでいます。

演劇界で着実に実績を積む一方、まずテレビのコメディドラマやソープオペラで人気に火がつきます。

1968年から2012年まで続いた国民的ドラマ『ワン・ライフ・トゥ・リヴ』のカレン・ヴォレク役では2年連続でエミー賞主演女優賞に輝いたほか、1984年から1992年まで続いた『フーズ・ザ・ボス』のアンジェラ・バウワー役など、次々と人気ドラマに抜擢されました。

ブロードウェイでは、2011年に『ロンバルディ』でトニー賞初ノミネートを果たし、2012年の『砂漠の街で』と2013年の『ジ・アセンブルド・パーティーズ』で2年連続トニー賞主演女優賞に輝いています。

2019年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにその名が刻まれ、文字通り殿堂入りを果たしました。私生活では、俳優のロバート・デシデリオと1985年に結婚しています。

ジュディス・ライト出演のおすすめドラマ

1.『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』(1999-)

1990年から20年続いた人気刑事ドラマ『ロー&オーダー』のスピンオフ作品と製作され、2020年現在も継続してオリジナル以上の人気を誇っているのが『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』です。

ニューヨーク市警察性犯罪特捜班の活躍を描く物語で、ジュディス・ライトが演じたのは地区検事補から判事へと昇進するエリザベス・ドネリー役です。

2002年のシーズン3で初登場し、2010年のシーズン12まで全25エピソードに出演した人気キャラクターです。

2.『アグリー・ベティ』(2006-2010)

ニューヨークのファッション雑誌を舞台に、ルックスもセンスも良くない一人の女性の奮闘を描いた『アグリー・ベティ』は、4シーズン継続し、日本でも大ヒットしたコメディドラマです。

ジュディス・ライトが演じたのは、出版社会長の妻クレア・ミード。夫の浮気に端に発し、やがては殺人まで犯してしまう波乱の女性を演じ、強烈な印象を残しました。

作品は2007年のエミー賞で11部門にノミネートされ、3部門で受賞を果たしていますが、ジュディス・ライトもノミネートされたうちの一人です。

3.『トランスペアレント』(2014-2019)

70歳の父親がトランスジェンダーであることをカミングアウトしたことで、家族が直面するさまざまな問題をコミカルに描いたAmazonプライムのオリジナルドラマが『トランスペアレント』です。

ジュディス・ライトは、3人の子を持つ主人公の元妻シェリーを演じました。夫の隠れた願望に昔から気づいていたという役柄で、エミー賞やゴールデングローブ賞などさまざまな賞にノミネートされています。

主人公を演じたジェフリー・タンバーのセクハラ疑惑により、最終シーズンは彼不在で製作されましたが、それまでのドラマはじゅうぶん見ごたえのあるものです。



4.『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』(2018)

FX製作の実録ドラマ『アメリカン・クライム・ストーリー』において、「O・J・シンプソン事件」に続く第2シーズンとして放送されたのが「ヴェルサーチ暗殺」です。

世界的ファッションデザイナーのジャンニ・ヴェルサーチを殺害した連続殺人犯アンドリュー・クナナンの足どりと事件の背景を描きました。

ジュディス・ライトが演じたのは、クナナンの被害者の一人リー・ミグリンの妻マリリン。テレビの通販番組のホストとして全米でも有名な実在の女性です。本役柄でもエミー賞など、複数の助演女優賞にノミネートされました。

AmazonプライムビデオやNetflixでも配信されています。

5.『ザ・ポリティシャン』(2019-2020)

アメリカ大統領になる夢に向かって邁進する、裕福な青年の選挙戦を描いたNetflixオリジナルドラマが『ザ・ポリティシャン』です。シーズン1では高校の生徒会長選挙、シーズン2ではニューヨーク州上院議員選挙が描かれます。

ジュディス・ライトは、現役上院議員のディディ・スタンディッシュ役でシーズン1の最終エピソードから登場しました。

10年来、3人婚を営んでいるという秘密を持ち、また首席秘書ハダサーを演じるベット・ミドラーとのドタバタ名コンビぶりも見どころの一つです。

LGBTQのための活動家としても有名なジュディス・ライト

ジュディス・ライトは、ショービジネス界で活躍するばかりか、LGBTQの人たちの権利やサポートのための活動に、精力的に取り組んでいます。

とりわけAIDS/HIV+のための啓もう活動には、社会問題になり始めた1980年代初頭から関わっていました。

2019年のトニー賞では、彼女のそれまでの貢献に対し、役者の個人的なボランティア活動や人権擁護活動などを評価する「イザベル・スティーヴンソン賞」が授与されました。

ジュディス・ライトの持つそうした顔も、幅広い人気を誇る理由の一つなのかもしれません。

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