『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』キャスト18人を徹底紹介【U-NEXT】

ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室 キャスト ドラマ

U-NEXTで配信されている話題の医療ドラマ『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』。

2025年に配信されたシーズン1は、プライムタイム・エミー賞やゴールデングローブ賞など名だたる賞で多数の受賞・ノミネートを果たすなど、非常に高い評価を得ました。

本記事では、主要登場人物を演じたキャスト18人について、プロフィールやキャリア、プライベートまで詳しくご紹介しましょう。

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絶賛の医療ドラマ『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』

1994年から2009年まで15シーズンに渡って放送された、世界的大ヒットドラマ『ER 緊急救命室』でプロデューサーを務めたジョン・ウェルズ、脚本家のR・スコット・ジェミル、そしてジョン・カーター医師を演じたノア・ワイリーが再び組んだ新たな医療ドラマの傑作が『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』です。

その名の通り、ピッツバーグにある病院の救急室を舞台に、つぎつぎと搬送されてくる患者たちと向き合う医師たちのなまなましい奮闘と緊迫感あふれる人間ドラマを描くと同時に、現代アメリカが抱える様々な問題も浮き彫りにします。

全米ではHBO MAX、日本ではU-NEXTにおいて、シーズン1が2025年1月から4月にかけて全15話を配信、そしてシーズン2が2026年1月から毎週1話ずつ配信中です。第1話が午前7時から8時までの物語、そして1話1時間という時間軸で1シーズンあたり15時間のリアルな現場を描くという、いわばドラマ『24 -TWENTY FOUR-』形式です。

「ピット」とは?タイトルの意味は?

劇中、医師たちは自分たちの過酷な救急医療現場のことを、自虐をこめ「ピット(pit)」と呼んでいます。字幕では「地下室」の意訳があてられていましたが、「穴ぐら、底辺の場所」といった方が近いでしょう。もちろん、そこに「ピッツバーグ(Pittsburgh)」をかけています。



『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』の主要キャスト18人紹介

ドラマは、ノア・ワイリー演じる医師のロビーが主人公ではありますが、多数の医師や看護師たち、そして搬送されてくる患者たちの抱えるそれぞれの事情が描かれる群像劇に近いものがあります。

患者たちの中にも印象的なキャストがいますが、ここでは医師・看護師側にしぼり主要な18人を選びました。

※2026年1月現在の情報に基づいています。

本ドラマの主人公が、現場を仕切る主任指導医、ロビーことマイケル・ロビナヴィッチ医師であり、ノア・ワイリーが演じています。

本作ではプロデューサーにも名を連ねるノア・ワイリーは、1971年6月4日、ユダヤ系で電気技師の父、看護師の母のもと、ロサンゼルスに生まれました。1990年にドラマデビューを果たしたのち、『ER 緊急救命室』のカーター医師役で瞬く間に人気俳優となります。

『ER 緊急救命室』ではシーズン11まで主要キャストとしてレギュラー出演し、その後も何度かゲストとして特別出演しました。その後の主な出演作に、ドラマ兼テレビ映画『ライブラリアン』シリーズ、スティーブ・ジョブズ役で主演したテレビ映画『バトル・オブ・シリコンバレー』、『フォーリング スカイズ』、『レッドライン 〜悲しみの向こうに』などあり、テレビが中心ですが、映画でも『ア・フュー・グッドメン』や『イナフ』などに脇役で登場しています。本ロビー役で主演男優賞を席巻しており、さらに大きく飛躍することは間違いありません。

私生活では、2000年にメイクアップアーティストの女性と結婚し、一男一女をもうけていますが2010年に離婚。2014年に女優のサラ・ウェルズと再婚し、2015年に一女をもうけています。

頼りになる主任看護師・デイナを演じているキャサリン・ラ・ナサは、1966年12月1日、ニューオーリンズ生まれ。父は外科医です。バレエダンサーから女優に転身し、1990年の映画『ハートに火をつけて』で端役デビューしました。

その後は、バイプレーヤーとして様々なドラマや映画に出演。2001年から2002年まで放送されたシットコムドラマ『Three Sisters』では主人公の一人を演じ、注目を集めました。本デイナ役で、ついにエミー賞初ノミネート・初受賞を果たしています。

私生活では、3度の結婚歴があります。1989年、22歳のとき、当時53歳だった俳優のデニス・ホッパーと結婚。一男をもうけますが1992年に離婚。1998年には俳優のフレンチ・スチュワートと再婚しましたが、こちらも2009年に離婚。2012年に俳優のグラント・ショーと3度目の結婚を果たし、2014年に一女をもうけました。長男のヘンリー・ホッパーも俳優です。

腕のいい専門医ながら、薬物依存の裏の顔を持つのがラングドン医師であり、演じているのはパトリック・ボールです。

パトリック・ボールは、1989年11月10日生まれ、ノースカロライナ州サマーフィールド出身。舞台を中心にキャリアを積み、2023年にドラマ『ロー&オーダー』で俳優デビューしましました。

本ラングドン役が初の当たり役となり、クリティクス・チョイス・テレビジョン・アワードの助演男優賞候補となっています。2025年には舞台『ハムレット』に主演したほか、2026年にはブロードウェイの舞台『Becky Shaw』に出演することが決定しているなど、やはり舞台が中心のようです。端正な容姿と演技力を兼ね備え、今後の飛躍が期待できる若手俳優です。

妊娠のつわりに苦しむ専門医・コリンズを演じているトレイシー・イフェアチョアは、1985年2月13日、イギリスのプリマス生まれ。両親はナイジェリア系移民です。

『ドクター・フー』などのドラマ出演を経て、2011年には映画デビュー。その後は主にドラマを中心にキャリアを重ね、日本でも知られている出演作には、ドラマ『トレッドストーン』、映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』などがあります。

本作シーズン2には登場しないことから、信仰上の問題などさまざまな理由が推測されていますが、事実はよくわかっていません。新作は、M・ナイト・シャマラン監督のスリラー映画『Remain』で2026年秋に公開予定です。

私生活は明らかではありませんが、インスタグラムに夫と2ショットをアップしており、既婚のようです。

ロビーから一人の患者に時間をかけすぎると指導される、臨床3年目の専門医・モハン医師を演じているスプリヤ・ガネシュは、1997年12月16日、テキサス州オースティン生まれ。3歳で両親の故郷であるインドのニューデリーに移りましたが、のちにジェンダーを学ぶためコロンビア大学に留学し、そこで演技に目覚めたようです。

2018年にドラマ『ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜』で女優デビュー。テレビドラマを中心にキャリアを重ね、本モハン役でついに主要キャストの一人に抜擢されました。

私生活では、2025年にクィアであることをカミングアウトしています。

何やらいわくつきのシングルマザーにして、臨床2年目の専門医がマッケイ医師であり、演じているのはフィオナ・ドゥーリフです。

フィオナ・ドゥーリフは、1981年10月30日、ニューヨーク州ウッドストック生まれ。父は映画『カッコーの巣の上で』、また『チャイルド・プレイ』のチャッキーの声で知られる個性派俳優ブラッド・ドゥーリフです。

13歳で演技を始め、2005年に、父も出演のドラマ『デッドウッド 〜銃とSEXとワイルドタウン』で正式に女優デビュー。その後、父の『チャイルド・プレイ』シリーズにもヒロインのニカ役で出演しているほか、様々な映画・ドラマでキャリアを重ねる父譲りの演技派です。

なかなか自信が持てない、地味な臨床研修2年目の専攻医がメルことメリッサ・キングであり、テイラー・ディアデンが演じています。

テイラー・ディアデンは、1993年2月12日、ロサンゼルス生まれ。父は、『ブレイキング・バッド』など、プライムタイム・エミー賞主演男優賞4度受賞の名優ブライアン・クランストン、母も女優のロビン・ディアデンです。

2010年、父の『ブレイキング・バッド』で女優デビュー。その後、いくつかの短編映画、Netflixドラマ『アメリカを荒らす者たち』などへの出演を経て、本メル役に抜擢されました。繊細な演技は高く評価され、いくつかの受賞を果たしています。

私生活でもADHDを患っていることを2025年に公表しました。

野心のある自信家で、毒舌家でもあるインターン(研修医)のサントスを演じているイサ・ブリオネスは、1999年1月17日、イギリス・ロンドン生まれ。父は、ミュージカル『ミス・サイゴン』、ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』や『ラチェッド』で知られるフィリピン系アメリカン人俳優のジョン・ジョン・ブリオネス、母も女優のミーガン・ジョンソン、弟のテオ・ブリオネスも俳優です。

ニューヨークで3歳のころからモデルとして活動し、2008年には子役として映画やCMに出演していました。2018年のドラマ『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』で父と共演したほか、ドラマ『スタートレック:ピカード』では双子を演じて注目を集めました。

シンガーとしても活動し、ロックミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル』や『ハミルトン』、ブロードウェイ・デビューとなったミュージカル『ヘイディズタウン』などに出演する実力派です。

本サントス役も、自身のフィリピン系ルーツを生かした役柄となっており、フィリピン人看護師二人と掛け合いのシーンもあります。

ドジで何かと小さな失敗をしでかす、大学4年の実習生・ウィテカーを演じているゲラン・ハウエルは、1991年2月25日、英国ウェールズのバリーに生まれました。

2006年からキャリアをスタートさせ、同年から2014年まで続いた、CBBCのドラマシリーズ『ヤング・ドラキュラ』で注目されます。その後、ドラマ『Catch-22』、映画『1917 命をかけた伝令』などへの出演を経て、本役柄を手にしました。

今後期待の若手俳優の一人です。



同じ病院に外科医の母がいる大学3年の実習生ヴィクトリア・ジャバディを演じているシャバナ・アジーズは、オーストラリア・アデレード生まれのオーストラリア人女優です。両親はインド系のフィジー人。

2018年ごろからすでに多数のオーストラリア映画・ドラマに出演していましたが、本役柄により国際的にも広く知られるところとなりました。

2023年に主演したサイコ・スリラー映画『Birdeater』は、2024年のSXSWでも上映されて話題をよびました。

ロビーのよき理解者であり、夜勤でロビーと交代する指導医ジャック・アボットを演じているショーン・ハトシーは、1975年12月29日生まれ、メリーランド州イジャムズビル出身。1995年の俳優デビュー後、さまざまな映画やドラマに出演する実力派バイプレーヤーです。

本作のプロデューサーであるジョン・ウェルズの作品にたびたび抜擢されており、ドラマ『サウスランド』や『アニマル・キングダム』で主要キャストを演じています。また代表的な出演映画には、『イン&アウト』、『ソルジャーズ・ガール』、『ジョンQ -最後の決断-』などがあります。

アボット役でプライムタイム・エミー賞ゲスト俳優賞を受賞し、今後さらなる飛躍が期待されるでしょう。私生活では、2010年に一般女性と結婚し、3人の息子がいます。

フィリピン人看護師の一人プリンセスを演じているクリスティン・ビジャヌエバは、1984年12月1日、フィリピンのマニラ出身。15歳のとき、アメリカに移住しました。高校で演技に目覚め、学生時代からいくつかの舞台で経験を積んでいます。

2011年ごろから、『Bonding』などのテレビドラマにも脇役出演するようになり、本プリンセス役が初の大きな役柄となりました。アメリカではフィリピン人医療関係者が多いという事実をドラマが盛り込んでくれていることに対し、感謝のコメントを述べています。

プライベートでは、シンガーソングライターのJosh Doucetteと交際中のようです。

プリンセスとおしゃべりコンビで、ヒジャブをまとうフィリピン人看護師ペルラーを演じているアミーリン・アベレラは、カリフォルニア州ストックトン生まれのフィリピン系アメリカ人です。サンタクララ大学で精神生物学、南カリフォルニア大学で演技を学びました。

2011年ごろからテレビを中心にキャリアをスタートさせ、様々な作品にゲスト出演しています。最近の出演作では、AppleTV+で配信されている『シュリンキング:悩めるセラピスト』があります。

まだ若い男性看護師のマテオを演じているジェイレン・トーマス・ブルックスは、2001年10月12日、ロサンゼルス生まれ、ラスベガス育ちです。バスケットボールに熱中していましたが、2012年の映画『ハンガー・ゲーム』を見て俳優を志すようになったと言います。

俳優デビュー作は、2019年のテレビドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』。その後、映画『サンクスギビング』、ドラマ『アニマル・キングダム』などに出演し、今まさにキャリアを積んでいます。

ロビーに厳しく接する、病院の最高責任者グロリアを演じているマイケル・ハイアットは、1970年2月17日、イギリスのバーミンガム生まれのアメリカ人女優です両親はジャマイカ系で、父チャールズ・ハイアットは人気俳優、母のベラは歴史家にして「ナショナル・ギャラリー・オブ・ジャマイカ」の副所長も務める人物でした。一家はマイケルが10歳のときにアメリカに移住しています。

大学在学中から舞台に立つようになり、映画監督スパイク・リーのアシスタントを務めていたこともあります。ブロードウェイ・ミュージカル『ラグタイム』で注目され、さまざまな映画やドラマにも実力派バイプレーヤーとして出演するようになりました。

主な出演作に、ドラマ『THE WIRE/ザ・ワイヤー』や『キル・ポイント』、『TRUE DETECTIVE』シーズン2、『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』、また映画『ナイトクローラー』などがあります。

本名はシャーリーンですが、マイケル・ジャクソンの熱狂的ファンだったことからつけられた高校時代のニックネーム、マイケルを芸名に使用しています。プライベートはあまり公にしていませんが、息子が一人いるようです。

クールでなかなかに手厳しい、外科専門医ガルシアを演じているアレクサンドラ・メッツは、1991年5月23日、ニューヨーク生まれ。父はユダヤ系、母はパナマ生まれのアフリカ系です。

ブラウン大学で人類生物学を学び、2010年にドラマ『LAW & ORDER:犯罪心理捜査班』で女優デビューしました。以後、テレビドラマを中心にキャリアを重ねており、代表的な作品に『オリジナルズ』、『シカゴ・ファイア』、『ワンス・アポン・ア・タイム』などがあります。

夜勤の専門医パーカー・エリスを演じているアイシャ・ハリスは、カリフォルニア州ロングビーチ生まれ。6年間、ロサンゼルスのウエスト・ハリウッドで女性専用美容院を経営していましたが、2019年に閉店。2020年、新型コロナウィルスをきっかけに、二足のわらじ状態だった俳優業に専念することを決心しました。

役者としてのデビューは2017年。代表的な出演作に、2023年のドラマ『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』におけるバーニー役があります。

私生活ではクィアであることをカミングアウトしています。

銃乱射事件ではトリアージで活躍する、夜勤の専門医ジョン・シェンを演じているケン・カーヴィはバンクーバー生まれのカナダ人俳優です。父はイギリス人、母は中国人のため、香港や上海に暮らしていたこともあります。

2006年の映画『アメリカン・ピーチパイ』で事実上の俳優デビュー。その後の主な出演作に、2016年配信のLGBTQのWEBドラマ『The Gay and Wondrous Life of Caleb Gallo』、ドラマ『FAMOUS IN LOVE』や『ギフテッド 新世代X-MEN誕生』『バラード 未解決事件捜査班』などがあります。

私生活では、プロゴルファーのガブリエラ・ゼンと交際中のようです。



2026年1月にスタートした待望のシーズン2

絶賛されたシーズン1に続き、2026年1月より待望のシーズン2の配信が始まっています。

シーズン1から数か月が過ぎた7月4日が舞台であり、ロビーがその夜から長い休暇に入る前の最後の1日という設定です。

上記18人の中では、トレイシー・イフェアチョアが演じたコリンズ医師のみ、出演予定はないようです。

新キャストとして、休暇中のロビーの代理となる指導医としてセピデ・モアフィ演じるアル・ハシミ医師、新たな学生の実習生としてアイリーン・チョイ演じるジョイ・クォン、ルーカス・アイバーソン演じるジェームス・オグルヴィが登場。また新しい見習い看護師のエマも新登場です。

『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』はU-NEXTで独占配信中!

『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』は、『ER 緊急救命室』の雰囲気そのまま、より現代的な味付けがなされており、視聴者および批評家筋からも非常に高い評価を得ています。

プライムタイム・エミー賞では、ドラマシリーズ部門作品賞、ノア・ワイリーの主演男優賞、キャサリン・ラ・ナサの助演女優賞受賞、そしてゴールデングローブ賞でも作品賞と主演男優賞を受賞しました。

日本においてはシーズン1、シーズン2ともU-NEXTにおいて独占見放題配信中。31日間の無料トライアル期間もありますが、ぜひこの機会に登録し、視聴してみてください。

『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』は、スリリングであまりに濃密な展開に、思わず一気見してしまうでしょう。

※本ページの情報は2026年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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