『ゴーストバスターズ』2016のキャスト6人と声優・8つのトリビア

ゴーストバスターズ 映画

80年代に2作が公開され、世界中で大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』のリブート版が2016年に公開された同名『ゴーストバスターズ』です。

本記事では、同作に出演した主要キャスト6人の紹介にくわえ、映画をもっと楽しむための見どころ・トリビアなどをまとめてみました。

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2016年のリブート版『ゴーストバスターズ』とは?

1984年に公開され、世界中で大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』。1989年公開の続編『ゴーストバスターズ2』に続き、本作はもともとシリーズ3作目として企画されたものでした。

ところが、メインキャラクターの一人だったハロルド・ライミスが2014年に死去したことなどから、新監督ポール・フェイグのもとで再企画。女性キャストたちによるリブート作として、新たに製作されるに至ったのが本作品です。

簡単あらすじ

コロンビア大学で教壇に立つ素粒子物理学者のエリン。終身雇用契約の目前でしたが、かつて幽霊研究を共同で行っていたアビーと、アビーの仲間ホルツマンとともに幽霊屋敷を訪れ、それを公表したことで失職してしまいます。

3人は、本格的に幽霊研究に乗り出すため「超常現象究明研究所」を設立。ケヴィンとパティという仲間をくわえ、街の幽霊退治に乗り出すことに……。

6人の主要登場人物とキャスト・声優

1.エリン・ギルバート/クリステン・ウィグ(友近)

本作の主人公的存在ともいえる物理学者のエリン・ギルバートを演じているのがクリステン・ウィグです。吹き替えの声優を友近が担当しています。

クリステン・ウィグは、1973年8月22日、ニューヨーク州カナンデーグア生まれ。

現在も続くアメリカの伝説的コメディショー『サタデー・ナイト・ライブ』に2005年から出演し、大ブレイク。アメリカを代表するコメディ女優となりました。

映画にも多数出演しており、代表作には2009年の『ローラーガールズ・ダイアリー』、2011年の『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などがあります。最新作は、主演のみならず脚本や製作まで手掛けたコメディ映画『Barb and Star Go to Vista Del Mar』です。

2.アビー・イェーツ/メリッサ・マッカーシー(渡辺直美)

エリンと高校時代の同級生で、ヒギンズ理科大学心霊現象研究室の研究員が、メリッサ・マッカーシー演じるアビー・イェーツです。吹き替えを渡辺直美が担当しています。

メリッサ・マッカーシーは、1970年8月26日生まれ、イリノイ州プレインフィールド出身。

大ヒットテレビドラマシリーズ『ギルモア・ガールズ』のスーキー役で、一躍人気を博しました。シットコム『Mike & Molly』で、2011年のエミー賞主演女優賞を受賞するなど、アメリカでは絶大なる人気を誇るコメディエンヌです。

コメディセンスばかりか、その演技力も高く評価されており、クリステン・ウィグと共演した『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』でアカデミー助演女優賞ノミネート、2018年の『ある女流作家の罪と罰』ではアカデミー主演女優賞にノミネートされています。

3.ジリアン・ホルツマン/ケイト・マッキノン(朴璐美)

アビーの研究仲間がジリアン・ホルツマンで、ケイト・マッキノンが演じています。

ケイト・マッキノンは、1984年1月6日、ニューヨーク州シー・クリフに生まれました。2012年から『サタデー・ナイト・ライブ』にレギュラー出演しており、得意とするものまねで大ブレイク。代表的レパートリーには、エレン・デジェネレス、ヒラリー・クリントン、ジョディ・フォスターなどあります。

私生活ではレズビアンであることをオープンにしており、写真家兼女優のジャッキー・アボットと交際しています。

4.パティ・トラン/レスリー・ジョーンズ(くじら)

ニューヨーク市地下鉄の職員として働いていたところ、仲間入りするのがレスリー・ジョーンズ扮するパティ・トランです。吹き替えは声優のくじらが担当しています。

レスリー・ジョーンズは、1967年9月7日、テネシー州メンフィス生まれです。

大学在学中からスタンダップコメディアンとして活動。長い間下積み生活が続きますが、2013年より『サタデー・ナイト・ライブ』の放送作家、やがて準レギュラーとして自ら出演するようになり、人気を博しました。

2017年には、TIME誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」のうちの1人に抜擢、2021年5月に開催された「MTV Movie & TV Awards」の司会を務めるなど、遅咲きながら目覚ましい活躍をしています。

5.ケヴィン・ベックマン/クリス・ヘムズワース(森川智之)

ゴーストバスターズの雑用事務員として採用されたイケメン・マッチョ、しかしながらどんくさい男がケヴィンです。クリス・ヘムズワースが演じています。

クリストファー・ヘムズワースは、1983年8月11日生まれ、メルボルン出身のオーストラリア人俳優です。

2009年の映画『スター・トレック』でハリウッドデビュー。2011年の『マイティ・ソー』で主人公のソーを演じ、世界的人気スターとなりました。その後、同役柄で『アベンジャーズ』シリーズに出演を続けています。

2010年にスペイン人女優のエルサ・パタキーと結婚し、3人の子どもをもうけています。一家は、2015年にロサンゼルスから故郷であるオーストラリアのバイロン・ベイに住まいを移しました。

6.ローワン・ノース/ニール・ケイシー(岩田光央)

孤独なホテルのボイラー技士ながら、世間に復讐するため、幽霊たちの仕掛け人と化す本作の悪役がローワン・ノースです。

演じているニール・ケイシーは、1981年7月28日、デラウェア州ウィルミントン生まれ。俳優として映画やドラマに出演しつつ、2012年から2年間ほど、『サタデー・ナイト・ライブ』の放送作家を務めていました。

代表的な出演作に、2015年のSFコメディシリーズ『Other Space』や同じく2017年放送のコメディシリーズ『Making History』などがあります。



リブート版『ゴーストバスターズ』の見どころ・トリビア8選

1.オリジナルメンバーが多数カメオ出演!

なんと言っても、1984年のオリジナル『ゴーストバスターズ』の主要キャストが多数カメオ出演しており、ファンにとってはたまらない見どころとなっています。

主な出演者とオリジナルでの役どころは以下のとおり

<ゴーストバスターズのメンバー>
・ビル・マーレイ:ピーター・ヴェンクマン博士
・ダン・エイクロイド:レイモンド・スタンツ博士
・アーニー・ハドソン:ウィンストン・ゼドモア
・アニー・ポッツ:ジャニーン・メルニッツ(受付嬢)
<その他>
・シガニー・ウィーバー:ディナ・バレット

ちなみに、アニー・ポッツの声を担当しているのは椿鬼奴です。

2.亡くなったハロルド・ライミス追悼

上記で述べたとおり、オリジナル『ゴーストバスターズ』のメンバー、イゴン・スペングラー博士役のハロルド・ライミスのみが他界しており、エンドクレジットの中で追悼文が流れます。

ハロルド・ライミスは、2010年に感染症から自己免疫性炎症性血管炎の合併症を起こし、歩行不能に。リハビリに励んでいましたが、病気の再発によって2014年2月24日、69歳で他界しました。

ビル・マーレイは、1993年の映画『恋はデジャ・ブ』撮影中に仲違いし、20年近く絶縁状態にありましたが、亡くなる直前に面会して和解しています。亡くなった直後に開催されたアカデミー賞授賞式で、マーレイはラミレスの追悼コメントを述べました。

3.リック・モラニスの不在

オリジナルの主要キャストでルイス・タリー役を演じていたリック・モラニスも、俳優活動休止状態にあり、残念ながらカメオ出演はしていません。

ほぼ引退に等しい状態でしたが、『ミクロキッズ』の続編にあたる『Shrunk』で、23年ぶりに俳優復帰する予定です。

4.ブラッドリー市長を演じるのはあの大御所スター

ブラッドリー市長役で、名優のアンディ・ガルシアが登場するのも見逃せません。

映画『アンタッチャブル』『ゴッドファーザー PART III』『ブラック・レイン』『オーシャンズ11』など数々の名作に出演してきたアンディ・ガルシアもすでに65歳。しかし、その存在感はさすがです。

5.『サタデー・ナイト・ライブ』の新旧メンバーが多数出演!

上記キャスト紹介でも述べたとおり、1975年から続くアメリカの伝説的コメディショー『サタデー・ナイト・ライブ』の関係者が多数出演しており、そのため、もちろん息もぴったりです。

それは本作の女優陣だけではありません。ビル・マーレイやダン・エイクロイドも同番組の出身! つまり、『サタデー・ナイト・ライブ』なくして映画『ゴーストバスターズ』は成立しないことを意味しています。

6.主役2人が気に入った方は必見の映画

クリステン・ウィグとメリッサ・マッカーシーという、アメリカを代表する二大コメディエンヌ。そんな二人が気になったなら、映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』は必見です。

かなりお下劣で下ネタ満載のコメディですが、本国では大ヒットを記録。そればかりか、クリステン・ウィグがアカデミー賞脚本賞、メリッサ・マッカーシーが助演女優賞にノミネートされるなど、興行的にも批評家筋からも非常に高い評価を得た秀作です。

Netflixからも配信されています。

7.実はあの大女優がキャスティングされる予定だった!

実は最初のころ、アン・ハサウェイがキャストの一人に決定しており、アナという名の博士で登場予定でした。

なんらかの事情で、実現に至らなかったのは残念です。

8. 主人公エリン・ギルバートの名前は実はあの大女優に由来?

クリステン・ウィグが演じた博士の名前エリン・ギルバート。実はその名前の由来は、ジュリア・ロバーツだという噂があります。

「エリン」とはジュリア・ロバーツが演じた映画『エリン・ブロコビッチ』から、「ギルバート」とは同じく主演した映画『食べて、祈って、恋をして』の役名エリザベス・ギルバートからで、二つを合体させたものだと言うのです。真偽のほどはわかりませんが、コメディ映画ですからそんなネタも洒落として楽しいポイントの一つです。

新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2021年秋公開

1984年の『ゴーストバスターズ』と『ゴーストバスターズ2』の事実上の続編にあたる新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2021年の秋、いよいよ公開予定です。

主要キャストは一新しますが、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、シガニー・ウィーバーらは、オリジナルの役柄のまま再登場するようで、楽しみです!

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